大切なジャケットに穴が開いてしまうと、「もう着られないのでは」と心配になりますよね。
今回は、ジャケットの右前にできた大きな穴の補修をご紹介します。着用したときに目に入りやすい場所だからこそ、穴をふさぐだけでなく、仕上がりの見た目も大切にしたい事例です。

穴の補修は、仕上がりに合わせて方法を選びます
衣類の穴を補修する方法には、ミシンを使う「たたき修理」と、「かけ継ぎ」があります。
修理方法を選ぶ際は、穴の状態や場所に加え、どのような仕上がりを望まれるかを確認することが大切です。

目立つ場所の穴を、かけ継ぎできれいに
かけ継ぎは、高度な職人の技術を必要とするため、時間と費用がかかります。その分、見た目のきれいさと丈夫さを大切にしたい一着におすすめしている修理方法です。
今回のジャケットも、右前の大きな穴をかけ継ぎできれいに補修しました。当店では、大切なお洋服や、着用時に目立つ場所の補修には、かけ継ぎをご提案しています。
修理のあとは、しまい方にもひと工夫
衣替えでしまうときは、防虫剤の置き方も大切です。防虫剤の成分は空気より重く、上から下へ広がるため、衣装ケースでは服のいちばん上に置き、クローゼットでは高い位置に吊るすのが効果的です。服を詰め込みすぎず、成分が行きわたるすき間を残しておきましょう。

大切な一着を、これからも着続けるために
穴が開いてしまっても、修理することで、これからも着続けられる可能性があります。「大切な一着なので直したい」「目立つ場所の穴が気になる」というときは、どうぞお気軽にご相談ください。
お洋服の状態を確認し、仕上がりのご希望やご予算も伺いながら、修理方法をご案内いたします。
お洋服の穴やほつれ、まずは写真でご相談ください。
お洋服全体と、気になる箇所の写真をお送りください。
写真で確認できる範囲をご案内し、修理の可否や詳しい内容は実物を確認してお伝えします。



コメント